Infinity recollection

ライトノベルを中心に感想を載せているサイト。リンク+アンリンクフリー。

富士見ファンタジア文庫

グランクレスト戦記 (3) 白亜の公子 (4) 漆黒の公女 (富士見ファンタジア文庫)

やっと読めました。あとがきを先に読むことが多いので今回もその例に則ったわけですが、それによると上下巻構成となっているらしく本の物理的な薄さもあり、まとめて読んだ方が面白いという判断を個人的にしていたので4巻発売のタイミングで3巻を読み始めた…

フルメタル・パニック! アナザー6 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第二章。 上手いですね。ギアを上げてくるというか、新展開を読ませるにしてもコチラが読みたいときを見透かしたように読ませてくれますし、達也が一歩を踏み出してしまった分岐点にしても描写する部分を丁寧に選択していて好感が持てる。 新キャラクターの…

グランクレスト・アデプト 無色の聖女、蒼炎の剣士 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

混沌が支配する大地を舞台に描かれる、戦記ファンタジーグランクレストの外伝が早くも登場です。MF文庫でも刊行されて、更にコミックなども刊行されると1ヶ月に1冊は関連書籍が発売されるような感じになるのでしょうかね。 邪紋使いの物語。 今回は聖印を宿…

グランクレスト戦記 1 虹の魔女シルーカ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

ロードス島戦記の水野良が描く一大戦記ファンタジー。 これは凄いのが来た。今年読んだライトノベルの中でも最高に面白い作品なのではないだろうか。その世界観、ファンタジー設定、登場人物の特性特徴、物語の構成、作品内のリソースを開示するタイミング、…

銀の十字架とドラキュリアIV (富士見ファンタジア文庫) [感想]

体育祭とドッペルゲンガーを主軸に、キャラクターたちの本心を暴き出す物語。 もう何と言ってもルシュラの可愛さが際立っていた。本人が嫉妬していることに気づいているのかいないのか、緋水をどう思っているのか、自らの心に気づくお話になっているので、い…

空戦魔導士候補生の教官1 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第24回後期ファンタジア大賞 金賞受賞作 これはよく出来ている。作品として何をやりたいのか、どこを面白さとして提供していくのかが明確なので、読んでいて構成が綺麗。先が読めると言えばそうだけれど、期待されるエンタメを期待通りに読ませてくれるのが…

銀の十字架とドラキュリアIII (富士見ファンタジア文庫) [感想]

幽霊少女さん、かわいい。 ハーレム系ラブコメしていて、今回も楽しいです。新キャラとして幽霊の透子さんが登場するのだけれど、これがまた可愛らしい。ちょっとお茶目な性格のお姉さんキャラなのだけれど、主人公の緋水くんが思わず可愛いと呟いてしまうく…

不完全神性機関イリス3 三大世界の反逆者 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

ミカエルさんは今日も可愛いです。 凪が相も変わらず鈍感なので、ミカエルを女の子として意識しつつも、機械人形としてのメンテナンスを自然とやってあげようとしたりする。顔を真っ赤にして恥ずかしがるミカエルさんと、その後に怒るミカエルさん。凪のこと…

棺姫のチャイカVI (富士見ファンタジア文庫) [感想]

下巻。 飛空要塞の中でどうなることかと思ったけれど、上手く纏め上げてくるところは流石としかいいようがありませんね。チャイカを救出するためにトールとジレット隊の二人と手を組んでみたり、殺人中毒さんととのバトルも盛り上げ方が考えられていて美しい…

再生のパラダイムシフト リ・ユニオン (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第24回前期ファンタジア大賞 大賞受賞作 崩壊した世界で、衰退した人類と謎の生命体との生存競争を描く。近未来が舞台となった王道SFバトルファンタジー。 懐かしいな、読み終った時の感想やら気持ちはそれでした。世界観が持っている雰囲気、キャラクターの…

デート・ア・ライブ6 美九リリィ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

まさかの男嫌い。 確かに男が嫌いな精霊もいるかもしれないないですからね。そういう意味では、今回の美九は本当に最悪の男嫌い精霊かもしれません。なまじ本人の能力が強いので、誰を相手にしようが負けようがない。一種、狂三のような性質をもった精霊です…

黒鎖姫のフローリカ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

落胤(フォーキィー)どもの騒がしいこと騒がしいこと。 主人公が序盤で死ぬという衝撃的な展開から物語が始まっていくのだが、あとがきにもある通りほぼ屋内で進行していくお話は、シリアスなのにテンションが高くコミカルテイスト。故に読んでいて、アメコミ…

銀の十字架とドラキュリアII (富士見ファンタジア文庫) [感想]

ルシュラに終始振り回されていました。 エロコメを前面に押し出しているのだけれど、主人公の緋水が右から左にと巧みに受け流してくれるので読んでいて清々しい。エロイのに清々しいというのも変だが、そうなのだから仕方がない。 これが下手に照れたりする…

デーゲンメイデン 2.池袋、穿孔 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

サンシャインシティが真っ二つ。 草薙の剣さん強烈ですね。行動原理は日本のために――なのだけれど実現しようとする手段が過激で、尚且つ本人も神話級Dアームだから過激な内容であろうとも実現できる力があるという、厄介極まりない武器。厳重に封印されてい…

棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫) [感想]

上巻。 これ、フレドリカがいなかったらどうするんだろう……。空中要塞へ進入するとき然り、中での行動然り、トールだけじゃとっくに死んでいると言いますか、フレドリカがいて初めてどうにかなってる気がします。 というか、彼女何でもありなので、彼女自身…

氷結鏡界のエデン10 黄昏讃歌‐オラトリオ・イヴ‐ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

作品のつながりに世界観が一気に広がったなーという印象。 イリスと凪が登場したことで、二人の運命に何があったのかと驚きましたし、黄昏シリーズは読んだことがありませんが、登場人物たちの壮絶な運命は伝わってきた。著者の作品群を大いに使って、今後へ…

デート・ア・ライブ5 八舞テンペスト (富士見ファンタジア文庫) [感想]

双子の八舞姉妹を同時にデレさせろ。 修学旅行に行くことになる士道だったけれど、大人の力で旅行先を変更されるって不幸。士道としては、耶倶矢と夕弦をデレさせないといけないので、修学旅行も何もないのだから場所なんてどこでも良かったのだろうけれど、…

フルメタル・パニック! アナザー4 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

二話構成。内戦が勃発しているアフリカへ行く話と、家出したクララを迎えに行く話。 前半を読んで、あと半分どうやって続けるのだろうと思ったら、そんなことはなかった。シリアスな話とコミカルな話で、雰囲気の違うものを読ませてくれるのは楽しめました。…

銀の十字架とドラキュリア (富士見ファンタジア文庫) [感想]

吸血鬼であるルシュラが魅力的。 主人公である緋水の前に突如としてやってきて、下僕にすると言い張る。尊大な性格は如何にも吸血鬼らしいのだけれど、肝心の緋水には吸血鬼のあらゆる能力が効かない。もちろん、吸血しても眷属にすることは出来ないし、魔眼…

グロリアスハーツ2 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

完結。 あまり売れなかったのかしら、打ち切り感に包まれて残念ではありますが、上手くまとめていたと思います。終わり方は、駆け足に展開を何個も諸略しつつ飛ばしたのでしょうが、著者の考えていたことは出来ていた印象で、明るく終われたのは良かった。 …

不完全神性機関イリス2 100億の時めぐる聖女 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

氷結鏡界のエデンとは違い、ハイテンションラブコメの印象がより色濃くなっていた。バトル含めた伏線も描かれはするのだけれど、総頁の半分以上をラブコメに使っている。しかも、後半に待っているシリアス展開とバランスを取れているのが素晴らしい。 作品同…

デーゲンメイデン 1.台場、両断 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

長い年月をかけて異能と人格を得た伝説の武器、Dアーム。絶大な力を持つが故に国に管理されているDアームだけれど、このDアームを使って犯罪を犯す集団もいる。主人公はそんな無法者を狩るDアーム使いで、相棒の薄緑と共に日夜任務に励む――。 と書いてみたも…

シークレット・ハニー 1.船橋から愛をこめて (富士見ファンタジア文庫) [感想]

意外としっかりラブコメしていて逆に驚いた。いや、むしろラブコメではなくエロコメな気がしなくもないけれど、主人公の秘密を探るために、各国家機関から送り込まれたエージェントたちにモテまくるというハーレム展開は楽しませてもらった。 最終的には主人…

スカイ・ワールド (富士見ファンタジア文庫) [感想]

MMORPGダイブモノ。 ガッツリとMMORPGだなという印象を受けました。読み手に配慮してなのか情報を小出しにすることで、タイミングを上手く調節していましたが、MMORPGとはこういうものですよ、という説明が多い。職業によっての役割だったり、レイド級モンス…

棺姫のチャイカIV (富士見ファンタジア文庫) [感想]

チャイカが二人。 俄然面白くなってきた。ガズ皇帝の遺体を回収するために旅をしてきたが、これまでが順調すぎたので、言い方は悪いが極論、ただ遺体を回収するだけになっていた。けれど、チャイカの他にもう一人のチャイカが登場したことで、物語が一気に広…

デート・ア・ライブ4 五河シスター (富士見ファンタジア文庫) [感想]

妹をデレさせろ。 士道が死なない理由が明らかになったわけだけれども、衝撃的だった。同じ展開で永遠と続いていくのかと思いきや、読ませる展開を入れ込んでくるのは流石だ。第四の精霊として琴里が登場したことで、物語が加速していくことを予感させる。 …

グロリアスハーツ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

派手さのない変わりに、物語で魅せてくれるタイプのファンタジー。 バトルも確かにあるし、その戦闘描写は能力合わせて格好良いが、物語の核となってくるところは一人の少女にある。彼女、メリッサの存在を回想しながら大切に描いていくことで、ファンタジー…

氷結鏡界のエデン9 決戦限界‐アマリリス・コーラス‐ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

物語が更に深くシリアスになっていく。 シェルティスが半ば幽閉されてしまっているところに、最強の幽玄種が三体も現れる。しかも、読んでいれば分かるとおり、現状は戦力を損失しすぎていてとてもではないか戦えない。まさに人類の運命がかかっているといっ…

フルメタル・パニック! アナザー3 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

表紙を拝見して、まずは誰と口にしてしまったけれども、イケメン王子でしたか。後ろのASも気品があるというか騎士風なので、これまであったASとは違うなと印象付けられる。 ユースフは一瞬だけ登場するだけのキャラクターだと思っていたら、この巻では準主役…

GENEZ‐7 ジーンズ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

物語もクライマックス。 バレンタインデーに浮かれる海神学園がまぶしいです。急接近した謙吾とユキナもそうだけれども、彩離までもが恋をしているというのだから周りの反応も面白い。そして林先輩と亜佑美部長は、今回のバレンタインの主役だ。 隠れて亜佑…

絶対服従カノジョ。 1.いいか、魔眼はつかうなよ? (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第23回ファンタジア大賞 銀賞受賞作 高校の入学式、主人公の伊織を指差して騒ぎ出した少女マナ。彼女曰く、伊織のことを何としても服従させたいのだという。仮にも、入学式の途中なので、周囲が暴走を止めるかと思いきや、何故だか校長までも伊織を捕まえよ…

いもうとコンプレックス! ‐IC‐ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第23回ファンタジア大賞 銀賞受賞作 主人公は妹が大好きなシスコン兄貴。いつも妹のことを一番に考えているし、妹のことを愛していると大声で言ってしまうほどなので、それもう重症。妹のためにと頑張れば頑張るほど空回りしていく主人公はいっそ清々しい。 …

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第23回ファンタジア大賞 金賞受賞作品 RPGではお馴染みの職業システム。戦士や魔法使い、鍛冶屋に踊り子など、様々あるわけだけれど、その中にはもちろん勇者というのもあるわけで。主人公ラウルは勇者を目指していたが、魔王の脅威が弱くなったということか…

ライジン×ライジン RISING×RYDEEN (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第23回ファンタジア大賞 大賞受賞作品 あばばばば。 ストレンジャーと呼ばれる異能力者がいる世界。主人公の隆良は、そんなストレンジャーに憧れているちょっと痛い男の子であり、いつか自分も異能力に目覚めるのだと頑なに信じていた。物語では、ついに隆良…

黒の夜刀神 1.キミのために僕ができること (富士見ファンタジア文庫) [感想]

ストーンリバー学園に通う学生は、学園の方針で仕事と学業を両立させなければならない。主人公の白毀廻もそれは例外ではなく、伝聞社イーストウッド社の仕事を請け負っていた……のだが、請け負いすぎて出席日数が危ぶまれるという本末転倒な自体に発展してい…

不完全神性機関イリス 154cmの最終兵器 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

宝条軍学校の傭兵科に通う凪は、ある日、廃材の山に放置されていた少女の人型機械体を発見する。元来、機械マニアで、本当は機械工学科へ入学したかった凪は、彼女を持ち帰りさっそく修理するのだけれど――。 キャラクターの作り方がとにかく上手い。女の子た…

フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

民間軍事会社「D.O.M.S.」に就職することになった達也だったが、あるクライアントと模擬戦の結果で揉めたことにより、一時的に日本へ帰されることに。物語では、達也が本来いるべき場所である陣代高校が描かれていくと共に、新型ASが登場する。 ――ブレイズ・…

デート・ア・ライブ3 狂三キラー (富士見ファンタジア文庫) [感想]

――やられた。最後の最後で全ての展開を掻っ攫っていった。 まずは予想していなかったと言うべきだろうか、士道の過去には何かあるとは思っていたがそれは少しずつ明かされるというか、もっと話を進めてからだと思っていたので、不意打ちを食らった気分だ。こ…

火の国、風の国物語12 傑士相求 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

ついにアレスとジェレイド手を組んだ。 武力のアレスと、知略のジェレイドが結びついたら他に勝てるものはいない。これまでの出来事で成長をうかがわせるアレスは、悩んだ末に大きな選択をするわけだけれど、そこにジェレイドを巻き込むのだから面白い。 考…

棺姫のチャイカIII (富士見ファンタジア文庫) [感想]

人を信じるということ。 信頼とはどういうものなのか。信頼しているからと言えば信頼関係が出来上がるのかといったらそうじゃない。一緒に過してきた時間なのかと言われても、それは情かもしれないし一概に信頼かと言われると首を捻りたくなる。 ガス皇帝の…

十六夜聖域1 イザヨイサンクチュアリ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

学園最強は誰だ。 世界には17年前より異能を宿した子供たちが生まれるようになった。主人公の宮殿芳一は平和と音楽をこよなく愛する高校生でしかなかったはずが、入学した聖湘学園は異能者ばかりが通う戦場だった。戦うのが嫌なら自分が頂点を取るしかない――…

カナクのキセキ3 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

ダークエルフの聖神官ネウは、リーゼに唆されたカナクを追って旅に出る。黒夢の魔王となったカナクを討つと明言したオリヴィア女王に対して、カナクさんを元のカナクさんに戻すために頑張ると言い張るネウは、女王の命を受け銀獣人を探しに大氷山脈へ赴くの…

火の国、風の国物語11 王都動乱 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

ベールセール王国の王になるべく恐怖と力で支配しようとするフィリップと、王国の変化を敏感に感じ取ったジェレイドが策をぶつけ合う。先を読むジェレイドの策や、軍隊の運用方法は凄いのだけれど、それ以上にフィリップの知恵とパンドラの予言が脅威。 フィ…

調停少女サファイア2 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

ある日、サファイアたちは魔術の力で動く機械人形・クロックワークスに襲われている少女を助けるが、助けた少女は機械と魔法の国ユーヴラースの双玉と呼ばれる統治者の一人だった。エオンはそのまま少女ニフリートの護衛をすることに。 エオンとサファイアの…

氷結鏡界のエデン8 悲想共鳴‐クルーエル・シャウト‐ (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第2楽章開幕。 シェルティスの秘密が公表されたことにより、騒然となる大陸。シェルティスは天結宮の上層部によって監禁されてしまう。モニカたちは思わぬ形でシェルティスが魔笛を宿していることを知り、チーム崩壊は危機に直面。その間にイグニドは計画の…

火の国、風の国物語 13 英傑雄途 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

「火の国、風の国物語」完結。 ついにアレスとフィリップの戦いに決着がつくことになる。悪くいえば予定調和なのかもしれない。けれど、そこに至るまでに二人が積み上げてきた物語が崩れるわけではなくて。積み上げがあるからこそ感じることがある。 最終決…

デート・ア・ライブ2 四糸乃パペット (富士見ファンタジア文庫) [感想]

第2の精霊をデレさせろ。 四糸乃は左手にパペットをつけ、ウサギを模した雨合羽を着るという、何とも可愛らしい精霊さん。性格のほうも大人しく、臆病で愛らしい。そんな四糸乃をデレさせなければいけないので、デートしたり、最終的にはキスしないといけな…

フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

「フルメタル・パニック!」アナザーストーリー。最後の戦いから十数年後。 主人公は陣代高校に通う高校生、市野瀬達也。実家が土建会社を営んでいるために、PSなど機械の扱いには慣れていた。ある日、土建の手伝いでPSを動かしていると、日本ではありえない…

フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫) [感想]

短編集、懐かしい。相変わらず上手いですし、読みやすい。笑い話から切ない話までバランスよく配置されております。 与太者のルール(前)(後) サバゲー同好会を作りたい者たちと、宗介がサバゲーで戦うことに。サバゲーに対して知識のない宗介は、とりあ…

火の国、風の国物語10 英雄再起 (富士見ファンタジア文庫) [感想]

英雄再起。 パンドラがいなくなったことで自信をなくし、全てがどうでもよくなったアレスは奴隷の身分にまで落ちぶれていた。挫折したアレスがもう一度立ち上がる話となっていて、タイトル通りの内容。 自分には力がない。今まではパンドラがいたから戦えた…