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Infinity recollection

ライトノベルを中心に感想を載せているサイト。リンク+アンリンクフリー。

WORLD END ECONOMiCA (2) (電撃文庫) [感想]

ハルがどのように立ち直ったのか、そもそもどうやって話を続けてどこに着地しようとさせるのか気になっていたわけですが、二十歳になったハルは確かに成長していましたし、後悔や失敗から逃げずに立ち向かえる強さを得たように思います。それは一人で孤独に…

WORLD END ECONOMiCA (1) (電撃文庫) [感想]

月面から見る景色は数式が描き出した美しく優しい少女の心か、はたまた螺旋になって積みあがった摩天楼の強欲か。この世の富が集まる人類のフロンティアで流れる少年と少女の青春活劇が与えてくる刺激は心地よくも儚かった。 株式投資をテーマに金融とは何か…

アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)〈5〉 (電撃文庫) [感想]

最終巻。 佳境に入っていたのは察していたけれども、実感としてはもう終わってしまうのかという気持ちが大きい。数学の要素を取り入れた面白い作品だっただけに残念。 さて、物語はアンチリテラルとして覚醒した誠一と、災厄の数に深く関わるクリフォトと呼…

アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)〈4〉 (電撃文庫) [感想]

雪名と誠一をくっつけようと変に気を利かせた結果、東京内戦の跡地へ冬の肝試しに行くことになったのだが、そこで災厄の数と出会ってしまう。漆黒に包まれた少年カラス、どうやらアンデレとは因縁があるようで……。 零。 いつかは登場すると思っていたけれど…

アンチリテラルの数秘術師 3 (電撃文庫) [感想]

虚数「i」。 北海道旅行に来たはずが、旅館の近くに飛行機が墜落して化け物まで現れる。事件に巻き込まれていく主人公たちと、どうしても災厄の数の力を借りるしかなかった適役の物語。どこまでも「i」をつき、いつまでもキミを「i」してる。 恋とは何なのだ…

アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)〈2〉 (電撃文庫) [感想]

理系ファンタジー。 物語は数学の集合と人間関係をテーマにして語られているのだけれど、数学を知らなくても言葉から状況を直感的に捉えられるようになっているのは優しい。何となく察せる範囲の数学を使っているのも考えられているのかしら。 学校、会社、…

物理の先生にあやまれっ! (集英社スーパーダッシュ文庫) [感想]

物理を軽く超越する巨大ゴーレムAAEが突如現れたことで、世界は混乱する。日本にも7体の内の1体がアキバに出現し、日本中から高校生21人が選ばれてパイロット候補として生活することに。 青春ラブコメ。 放り投げるごとく物理の限界を破るゴーレム。そんな理…

アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト) (電撃文庫) [感想]

第17回電撃小説大賞 銀賞受賞作 ある日、主人公の冴上誠一は屋上から飛び降りた少女を見る。それがクラスメイト羽鷺雪名との出会いであり、数秘術師との出会いでもあった。世間では願いを叶えてくれる赤帽子の噂が流行っているのだが、誠一の妹がこれを試し…