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Infinity recollection

ライトノベルを中心に感想を載せているサイト。リンク+アンリンクフリー。

東京侵域:クローズドエデン 01.Enemy of Mankind (上) (角川スニーカー文庫) [感想]

絶望で彩られた世界の中で、希望となるボーイミーツガールを描く。「消閑の挑戦者」や「ムシウタ」でお馴染みの岩井恭平先生の新作。突如として人類の敵が現れたことで東京は侵入不可能の怪物たちの世界となってしまう。主人公は東京に閉じ込められた幼馴染…

長門有希ちゃんの消失 とある一日 (角川スニーカー文庫) [感想]

漫画では読んだこともある「長門有希ちゃんの消失」ですが、今年はアニメが放送されるということで改めて「涼宮ハルヒの憂鬱」を28話と劇場版「涼宮ハルヒの消失」を見ていたりしたわけですが、更に放送直前になり「長門有希ちゃんの消失」がスニーカーから…

俺の教室にハルヒはいない (4) (角川スニーカー文庫) [感想]

胃がキリキリと痛むような冷や汗かかされる恋愛模様には、胸を締め付けるどころか首を絞めてきて酸欠にされられたような錯覚を起こさせるこの物語。4巻にて完結なのですね。凄く残念ですし悲しいです。最近では珍しく、刊行されるのを心待ちにしていた作品…

クロス×レガリア 王威の決戦 (角川スニーカー文庫) [感想]

最終巻です。あとがきにあるように、残り2巻のところを1巻にまとめられたようですが、内容を詰め込んだわりに駆け足になりすぎることもなく、エピソードを上手いように展開させていて流石でした。むしろ、展開全てに見せ場がやってくるので、高揚感を持続さ…

クロス×レガリア 双貌の王 (角川スニーカー文庫) [感想]

これまた面白くなってきた。 ジンというライバルが登場してから、世界が一気に広がっているけれど、まさに第二部スタートという内容。表題にもある通り、資質は真逆でも王の器をもって生まれた馳朗とジンの元に、自ずと忠誠を誓う臣下が集まり始める。 依頼…

俺の教室にハルヒはいない (角川スニーカー文庫) [感想]

新井輝の新作は青春学園モノ。 僕らの教室にハルヒはいない。アニメ的漫画的特撮的な展開は僕らの日常にはないのだから、それは当たり前ではあるのだけれど、誰もが通った通るべき思春期に展開されている日常というのは、当人たちが感じていないだけで素敵な…

超粒子実験都市のフラウ Code‐2#足跡無き刻印魔女 (角川スニーカー文庫) [感想]

各研究機関の技術と成果を見せる祭典、TECHカーニバルにスタッフとすて参加することになった隼人とフラウ。巷では爆弾魔の事件が多発していて、このTECHカーニバルも標的になり、隼人たちはそれを止めるために奔走する。 読みやすいですね。構成が綺麗なので…

インヴィジョン・ワールド (角川スニーカー文庫) [感想]

第18回春スニーカー大賞 特別賞受賞作 美亜が可愛い。言動が猫のようで愛らしく、ドーナツを信奉しているところなども面白いですし、好きですね。逆に杏奈にはその魅力をあまり感じなかった。というのも、美亜の出番は比較的に少ないので、可愛らしさという…

七星降霊学園のアクマ 04 グリード・ウィング 七星降霊学園のアクマ (角川スニーカー文庫) [感想]

フハハハハハ。 アバドンとなったカグラめっちゃ格好良いじゃない。月斗たちのことなんて知らないと言いつつ、いつもの料理を振舞ってくれたり、わざと魔界から自分から遠ざけようとする。 そんな冷たいカグラを見ていたら、思わず後ろを向いた黒猫を想像し…

クロス×レガリア 海神の遺産 (角川スニーカー文庫) [感想]

宝の地図を見つけた馳郎たちと生徒会の面々が、夏休みに海へ旅行に出かけるという、キャッキャウフフな可憐な水着と女の子たちの眩しい笑顔が炸裂することうけあいな和やかな話になるかと思いきや――いや、事実和やかではあるのだが。 クロス×レガリアオール…

アリス・イン・ゴシックランドII 怪盗紳士と大聖堂の秘法 (角川スニーカー文庫) [感想]

やはり世界観が良い。十九世紀のロンドンということもあるけれど、そこで繰り広げられる冒険ミステリーに、誰もがどこかで聞き覚えのある小説や歴史上の有名人たちが入り乱れてのお話なのでワクワクさせてくれるのだ。 物語を引っ張っていく伏線と構成が美し…

召喚主は家出猫 (1)喚ばれてみれば最前線 (角川スニーカー文庫) [感想]

ブラック魔法発動。 異世界に召喚された主人公が、サバイバル技術と現代知識を応用して、思わぬ方法で敵に立ち向かう。想像していたよりもコミカルで明るく、ファンタジー世界での魔法の捉え方が面白かった。というのは、RPGなどでよくある炎魔法とか氷魔法…

超粒子実験都市のフラウ Code‐1#百万の結晶少女 (角川スニーカー文庫) [感想]

透明で透きとおった美しい青春。 こういうタイプの物語は好きですね。軽快なアクションとスピード感のある展開、そして物語を通して描かれるボーイ・ミーツ・ガールの青春。単純だけれど、分かりやすくて面白い。 特に著者の描写してくれる世界観の説明と状…

聖剣の姫と神盟騎士団I (角川スニーカー文庫) [感想]

杉原智則さんの新作ということで購入。 また著者のファンタジー戦記が読めるということで嬉しいです。前作からの印象で、シリアスで硬派な設定やキャラクターを配置するのかと思っていたのだけれど。一転して個性的な登場人物ばかりだ。中でも面白いのは、主…

七星降霊学園のアクマ 七星降霊学園のアクマ 03 ラース・フィンガー (角川スニーカー文庫) [感想]

カグラがいなくなってしまうのは衝撃が大きいですね……。 悪魔と学園の全面衝突からシリアス一直線な内容でした。学園のあり方が問われるというのか、大人の権力争いに利用されている背景が見えて気持ち悪い。退魔師を育成する学校でありながら、学校というこ…

クロス×レガリア 死神の花嫁 (角川スニーカー文庫) [感想]

やっぱり面白い。 本格的に馳郎の敵としてジンが動き始めるので、物語の加速度が半端じゃない。白翁を受け継いだ馳郎と、受け継げなかったジンとの対比は良く出来ている。王の資格と資質とはどういうことなのだろう。 物語では、千円ボディーガードとしての…

七星降霊学園のアクマ 02 スロウス・バレット (角川スニーカー文庫) [感想]

いやー安定していて面白い。 キャラクターの配置や特徴に役割などは把握できていますから、スラスラと読める。一見して簡素で簡略化されている文章は会話が多いように映るけれど、その実描写すべきところは押さえているので、心地よく読めた。流石です。 カ…

クロス×レガリア 滅びのヒメ (角川スニーカー文庫) [感想]

蓮花が可愛らしいです。 ナタがあまり登場しない代わりに、蓮花に振り回される馳郎が新鮮。何より馳郎のことが好きなのではないかと気付き始める蓮花が十二分にヒロインをやっているから意外。 馳郎は馳郎で、ナタのことが気になっていることが見て取れます…

七星降霊学園のアクマ 01 グラトニー・シールド (角川スニーカー文庫) [感想]

フハハハハハ。 良いですね黒猫の魔王。そのキャラクター性にやられてしまう。尊大に振舞っているのに可愛らしく、大真面目に脅し文句を言うのだけれど、その内容がこれまたファンシーだからむしろ和んでしまう。 天使を召喚する二つの術式が混ざった結果、…

クロス×レガリア 嵐の王、来たる (角川スニーカー文庫) [感想]

白鳳六家。 馳郎が白翁を受け継ぐに当たって、それまで歴代の白翁を輩出してきた白鳳六家への顔見せを行うわけなのだけれど、全ての家が外様である馳郎を良く思っていないので、これをどうやって認めさせていくのか考えるのが楽しいですし、六家の中でも権力…

問題児たちが異世界から来るそうですよ? 十三番目の太陽を撃て (角川スニーカー文庫) [感想]

アンダーウッド攻防戦。 今回のギフトゲームは凶悪にして非情。勝利条件が無いので、戦うほかに道はない。巨人族と龍を相手に、真っ向から立ち向かわなければならないけれど、仮に戦ったとしても勝てる見込みはまずない。ないない尽くしで、始まりから悲壮感…

サイハテの救世主 PAPERI:破壊者 (角川スニーカー文庫) [感想]

天才とは果たして何なのだろう。 主人公の沙藤葉は、アメリカで賞賛を浴びた天才で、沖縄にやってきた理由は未完成の論文を完成させるため……だと本人は言っている。自称天才の彼と、南国の地で出会うことになる少女たち、陸や照瑠との交流が描かれていく。 ―…

ベイビー、グッドモーニング (角川スニーカー文庫) [感想]

死期が近づいた人間の前に現れる死神の少女。魂を集めていると語る少女は、本来ならその時刻に死んでいた人間に、僅かな時間を与えて魂をきれいにしようとする。 実に切ない。死ぬ人間に時間を与えて、後悔をなくさせてあげる。けれど、決して寿命が延びると…

サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA (角川スニーカー文庫) [感想]

サクラダリセットという作品が読めてよかった。 物語を改めて眺めてみると、無駄な要素がない。この完成度は何なのだろう。サクラダの能力一つを取ってもそうであるし、キャラクターにもいらない人間はいない。絶妙なバランスで繊細に作られているから、読ん…

クロス×レガリア 吸血姫の護りかた (角川スニーカー文庫) [感想]

トラブル解決を1回千円で請け負う戌見馳郎は、少女ナタと出会ったことで彼女のボディガードをすることになるが、そこへ人の氣を喰らう吸血鬼、鬼仙がやってきて。馳郎はナタを守るために戦うことに。 分かりやすいというのが最初に印象としてくる作品だ。そ…

アリス・イン・ゴシックランドIII 吸血機ドラキュラ (角川スニーカー文庫) [感想]

吸血鬼。 ロンドンで発生した吸血鬼事件。ジェレミーとイグレインは大吸血鬼ウラドを追っていくうちに、大英帝国の存亡に関わる大事件に巻き込まれていく。中盤までは感じさせないが、終盤のクライマックス感が半端ではない。 正直、物語は終わっていないの…

サクラダリセット6 BOY、GIRL and -- (角川スニーカー文庫) [感想]

相麻菫からの久しぶりな連絡は、ケイに春埼で一緒になってゴミ拾いをして欲しいという要領を得ないものだった。彼女の指示に従って交差点のゴミ拾いをするのだが――その裏では、管理局の浦地が咲良田に存在する全能力の消滅を準備し始めていた。 サクラダリセ…

問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫) [感想]

タイトルから想像していた物語とは違って面白かった。てっきり、異世界の住人が現実の日本などへやってくる話かと思っていた。そうではなくて、箱庭と呼ばれるファンタジー世界に異世界の住人たちが招待されるという物語だった。 箱庭にはコミュニティがあり…

消閑の挑戦者3 ロスト・エリュシオン (角川スニーカー文庫) [感想]

従姉妹の鈴藤いるるに連れられて、ウォリスランド共和国を訪れることになる小槙たち。そこには何故だか春野祥が一緒にいたりもするのだけれど、事件に巻き込まれていくのは変わらない。”混沌の街”と呼ばれるアウルスシティを舞台に、狂気と戦う。 天才である…

問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ? (角川スニーカー文庫) [感想]

東のフロアマスターである白夜叉から招待してもらった火龍誕生祭。何でも北で開かれるらしいその祭の存在を黒ウサギより秘匿されていた問題児たちは、例によって参加したいと駄々をこね、ノーネームを飛び出していってしまう。 箱庭の広さには驚いた。改めて…

丘ルトロジック3 女郎花萩のオラトリオ (角川スニーカー文庫) [感想]

あれ、蜂須さんカッコイイ。 変態しかいないのは相変わらずなわけだけれども、蜂須が格好良いのは意外でした。今までマゾという印象しかなかったので、そんな面もあるのかと。誰よりも人に嫌いになって欲しくて、誰よりも人に優しい。美少女ゲームを語る蜂須…

消閑の挑戦者〈2〉永遠と変化の小箱 (角川スニーカー文庫) [感想]

「ルール・オブ・ザ・ルール」終了後。 人類の頂点である裕杜を倒したのは誰か――。天才が開催したゲームの後、世界はそんな話題で持ちきり。憶測が数多く流れる中、彼を倒した鈴藤小槙はとある人物から灰火秋島に招待されるのだが……、ここでもまた事件が起こ…

涼宮ハルヒの驚愕〈後〉(角川スニーカー文庫) [感想]

国木田と佐々木が印象的。 今までどこか掴みどころのなかった国木田。脇役として最初から登場していた割には、キョンと話すことも少ないし目立っていなかったが、今回は彼に驚愕させられた。驚いたし、そういうキャラクターだったのかと今更ながら自覚させら…

涼宮ハルヒの驚愕〈前〉(角川スニーカー文庫) [感想]

ハルヒ4年ぶりの新刊。 分裂から続いているので上中下らしいのだけれど、そもそも分裂から続いていたことを忘れていた。そんなわけなので、章番号が途中からということすら驚愕の演出なのだな、後編で第1章から話が進むのだなと勘違いしたほどだ。 流石に4年…

子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき (角川スニーカー文庫) [感想]

生徒の抱えた悩みやら謎やらを解決していく物語。短編集のようにテンポよく話が進んでいるのだけれど、安定している。成田と仙波のコンビにも慣れたというか、安心して読める。 「VSかぐやテスト」の解決方法は意外でした。現代文のテストを全問正解しないと…

消閑の挑戦者―パーフェクト・キング (角川スニーカー文庫) [感想]

第6回角川学園小説大賞 優秀賞受賞作 天才少年である果須田裕杜が作り出した、究極のゲーム〈ルール・オブ・ザ・ルール〉、類稀なる頭脳と肉体を駆使して戦うこのゲームは、裕杜が世界中から集めた天才たちで行なわれる。そんなゲームに、高校生である小槙は…

憐 Ren 錆びゆくココロと月色のナミダ (角川スニーカー文庫) [感想]

私だけ、幸せでいいのか。 過去の日常になれてきた隣。こちらの時代に友達も出来て、学校生活というものを楽しむ自分がいるのだけれど、どこかで死んでしまった仲間を思う気持ちがある。 日常には慣れたけれど、まだ遠慮もあって。そんな隣の背中を軽く押し…

サクラダリセット5 ONE HAND EDEN (角川スニーカー文庫) [感想]

ようこそ、夢の世界に。 すっぱいブドウとスイートレモン、現実と空想、相麻菫と春埼美空。物事は、視点を変えることで肯定的にも否定的にも捉えることが出来る。どちらが優れているだとかは関係がなくて、全てが表裏一体。 全てが大好きだけれど、大嫌い。…

アリス・イン・ゴシックランド 霧の都の大海賊 (角川スニーカー文庫) [感想]

謎の少女アリスとは――。 19世紀末ロンドン。世間では通り魔殺人や英国海軍の新造艦が奪取されるなど、奇妙な事件が発生し、その裏には秘密結社まで暗躍していそう。スコットランドヤードの貴族刑事であるジェレミーは、ホームズの妹イグレインと共に不可解な…

カレイドメイズ2もえない課題とやける乙女心 (角川スニーカー文庫) [感想]

相変わらず文章は読みやすい。登場人物も増えていますし、お祭からネーフェとカイルのラブコメ、超越遺物の調査と幅が広い展開などだけれど、スマートに収まっている。 三角関係勃発。 今回は、カイルの活躍が描かれるというよりは、少女ミオが新たに登場し…

それがるうるの支配魔術Game1:ルールズ・ルール (角川スニーカー文庫) [感想]

物理法則や人間の常識を書き換えてしまう魔術、理操魔術が存在する世界。入学式の朝、理操魔術の天才るうるに出会った主人公は、彼女の魔術を知らずに破ってしまった。 主人公である犬海丸は、入学式以降るうると常に一緒にいることになるのだけれど、自分の…

シャドウ・ネゴシエイター神魔の交渉人 (角川スニーカー文庫)

世界には神や魔といった隣人が住んでいるが、中には人間世界を脅かす者もいる。それに対応する特別な組織、影の外務省。ここに所属する新米交渉人の杏司は、いきなり連続少女失踪事件を任されることに。 ネゴシエイターということで、期待していたのは交渉だ…

丘ルトロジック2 江西陀梔のアウラ (角川スニーカー文庫)

町でトイレを探し、やむなく女子トイレに入った咲丘。トイレの個室から出ると、目の前には長身のギター女が。変態として処理されそうになる咲丘だったが、目の前の女は幼馴染の香澄だった。 都市伝説、ドッペルゲンガーを主軸に語られる物語。 登場人物が個…

憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ (角川スニーカー文庫) [感想]

第9回スニーカー大賞 奨励賞受賞作 退院した主人公が、久しぶりに学校へ行くと見知らぬ女生徒が自分のクラスにいた。転校生かと思いクラスメイトに訊ねるが、始めからクラスにいたという。彼女は何者なのか。 丁寧に物語を描いていて読みやすかった。登場人…

カレイドメイズ 半熟姫のあかるい国家計画 (角川スニーカー文庫) [感想]

王国復興は子作りから。 主人公のカイルと金持ち学生レナートスは、古代の遺跡を探索中に隠し部屋を発見するのだが、そこには2000年前の古代魔法王国の王女が眠っていた。目覚めた王女ネーフェを学院につれて帰るが、彼女には記憶が無くて――。 物語はネーフ…

円環少女 (角川スニーカー文庫) [感想]

設定が凄く面白い。文章は凄く読み難い。 幾千もある魔法世界で、罪を犯したものが落とされる地獄、それは地球。ここへ落とされた魔導師メイゼルへ与えられた罰は、地獄で敵対魔導師100人を倒すことで。刻印魔導師を管理する公館の武原仁と共に戦いへ。 まず…

“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の12人 (角川スニーカー文庫) [感想]

前作が中学生だったのに対して、高校生編。 どのように続けるのかと思っていたら、高校生編としてシリーズが続くよう。二巻から読んでも話が理解できる安心設計ですし、短編集の連作形式みたいになっているので、こちらの方がよりマイルドになっていて読みや…

サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY (角川スニーカー文庫) [感想]

短編集。 今までもお話を補完するように、あまり活躍していなかった脇役も登場していたりして。けれども、やっていることはいつものと変わらず、綺麗な美しい物語でした。読んでいて心地いい。 ケイの視点で描かれることが多かったこれまでとは少し違って、…

オイレンシュピーゲル壱 Black&Red&White (1)(角川スニーカー文庫) [感想]

なんか世界とか救いてぇー テロや凶悪犯罪が横行するようになった近未来のオーストリアで、街の治安を守るケルベルス遊撃小隊、「黒犬」「紅犬」「白犬」と呼ばれる3人の少女の活躍を描く。 スプライトを読んでからオイレンを読んでいるのだけれど、こちらの…

薔薇のマリア (4) LOVE’N’KILL (角川スニーカー文庫) [感想]

飛燕イイですね。 テンションが物凄く高いので、そのノリについていくのは大変ですが、ユリカとラブコメしてくれるポジションなら大歓迎。その展開を素直に楽しめました。 飛燕はバカっぽいけどやるときはやるし、戦闘能力的にも強いので、ユリカは飛燕に守…