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Infinity recollection

ライトノベルを中心に感想を載せているサイト。リンク+アンリンクフリー。

終物語 (上) (講談社BOX) [感想]

シリーズ長いですね……。 戯言もいい加減に長いとは思ったものだけれど、こちらがここまで続く作品だとは思っていなかったというか。あとがきを読んで改めて感じさせられてしまっただけかもしれませんが。 さて、物語は終わりを銘打っているものの、暦の始ま…

暦物語 (講談社BOX) [感想]

言葉遊びは流石に面白かった。 ……ただ、ひたすらに長かった。。。 450頁ほどあったわけだけれど、見た目以上に長い。これほど長いと感じたのは、著作のクビキリサイクル以来ではないだろうか。向こうもいい加減に長いけれど、当時は著者の文章に慣れていなか…

雷撃☆SSガール (講談社BOX) [感想] 再読

ゴールデンウィークなので再読。 最近になって『世界征服』というタイトルに改題されて、星海社文庫より発売されているようですね。表紙のイラストも変更になっているようで、よりキャッチーな印象になりました。それは良いのだけれど、分厚いですね……。文庫…

憑物語(講談社BOX) [感想]

シリーズファイナルシーズン。 阿良々木暦の為の阿良々木暦にささげる壮大なる前フリ。 オチなんてあって無いようなもの。ひたすら妹たちとイチャイチャして、全裸見ておっぱい触ってたら話の主軸にいきなり放り込まれ、余接がUFOキャッチャーされて幕が下り…

ディストーションの秋 (講談社BOX) [感想]

マガミシリーズ第三弾。 秋とは変化の季節。――本の装幀まで変わってしまって、シリーズを並べたときに少々不恰好といいますか、揃っていない感が残念なのですが、これは物語と関係ないので置いておきましょう。けれど、確かに物語に変化は起きている。 草太…

恋物語 (講談社BOX) [感想]

セカンドシーズン最終巻。 うーん……、微妙でした。テーマは好きなのですが、どうにも蛇足を印象付けられる。最終巻でどうまとめてくるかを期待していたので、著者らしいといえば著者らしいけれど、如何せん肩透かしを食らった気分。 語り部が戦場ヶ原でも阿…

マージナルワールド2 (講談社BOX) [感想]

自分の携帯電話で、その携帯の番号に電話をかけると行ける異世界――圏内を舞台に、アガシオンと呼ばれる巨大ロボットとBAGsとの戦いを描くのが本作。世界観の設定が抜群に上手い。世界を想像して楽しくなってしまう。 一巻で主人公の光宮は嘯樹の敵討ちのため…

鬼物語 (講談社BOX) [感想]

最強の吸血鬼であるところの忍を語る物語。 一人目の眷属が誕生した秘話から、忍が如何に出鱈目な吸血鬼で怪異だったのか思い知らされる。いつもの軽快な言葉遊びは健在で、阿良々木さんの突っ込みが入る会話劇は安心して読めた。 また、彼女がいるのに少女…

囮物語 (講談社BOX) [感想]

撫子さん男前。 衝撃の一言。可愛らしいという言葉が似合うであろう撫子というキャラクターを気持ちがいいくらいにぶっ壊していった。化物語でのイメージはイメージとして、破壊していく潔さは著者だなと。化物語が表なら、そこから続く物語は裏。 捉え方が…

花物語 (講談社BOX) [感想]

神原駿河の青春。 期待を裏切るというか、物語の流れを容赦なくひっくり返すというか。何でもないように見せかけて、唐突に展開が動くのは著者らしさで、相変わらずだ。 そういう意味では、沼地の語りには驚いた。神原ではなく彼女が語るので、一体いつにな…

フェイブルの海 (講談社BOX) [感想]

マガミシリーズ第ニ弾。「ギャルゲーにしてやる」 前作より格段に面白くなっている。それは読み手側の受け取り方が変わった、前作を読んでいるという前段階を踏んでいるからかもしれないけれど、楽しめた。 相変わらずキャラクターとの掛け合いが面白い。カ…

マージナルワールド (講談社BOX) [感想]

第4回 講談社BOX新人賞 Powers受賞作 自分の携帯で、その携帯の番号に電話をかけると行ける異世界――圏内。大学生の光宮は現実世界と圏内を行き来しながら、アガシオンと呼ばれる巨大ロボットに乗り込みBAGsと戦う。 煽り文句にあるように、異世界ロボットな…

傾物語 (講談社BOX) [感想]

かみまー。 八九寺がメインのお話、まよいキョンシー。けれども、八九寺はあまり登場しない。終始、暦と忍の語りで物語は進む。というか、二人しか登場しないといっても過言ではない。八九寺メインなのに登場少ないとはどういうことか。 あとがきでもあった…

コロージョンの夏 (講談社BOX) [感想]

第2回 講談社BOX新人賞 Powers受賞作 マガミシリーズ第一弾。 黒姫カノンを筆頭に、登場する女の子が全員可愛らしかったです。あとがきで言われているキャラクター小説という意味に納得。 カノン、十夜、セラ、凛、この四人は主人公に好意を懐いているので、…

猫物語 (白) (講談社BOX) [感想]

ロリかっけーはずの阿良々木暦が普通に格好いい。 これほどまでに”普通”という言葉を使いたくなったのも久しぶりだった。それはもちろん良い意味で、なのだけれど。変態に流れていたはずのアララギ先輩が何故だか格好良いという不思議がそこにあった。 今な…

猫物語 (黒) (講談社BOX) [感想]

知らぬまに、落ちているのが初恋だ。 傷物語を読んでいるうちからそうだったのだけれど、何故、阿良々木君は羽川さんと付き合っていないのか。阿良々木暦が羽川翼に恋をするのは酷く自然の流れで、むしろそうなっているべきだったのではないのか。 それが不…