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Infinity recollection

ライトノベルを中心に感想を載せているサイト。リンク+アンリンクフリー。

カンピオーネ! 神はまつろわず (集英社スーパーダッシュ文庫) [感想]

カンピオーネ! 神はまつろわず (スーパーダッシュ文庫)

 

神を殺すことで、神の異能を獲得した者はカンピオーネと呼ばれる。主人公の草薙護堂はそんなカンピオーネになってしまったことで、日常を平和を過ごしたい気持ちとは裏腹に、神の厄介ごとに巻き込まれる。

 

非常に読みやすい。設定に難しい単語が並んでいても、物語は単純明快で爽快感を楽しめてしまうから文章がスラスラ進む。読んでいて気持ちがいい。

 

熱いバトルと甘いハーレム。

 

主人公が最強で、騎士だとか魔術師だとかが登場してもその力は揺るがない。そんな最強が迎え撃つのは神なので、当然として最強。最強と最強が戦うという非常に熱い展開が繰り広げられる。

 

カンピオーネの技は全てが一撃必殺の破壊力を秘めているので、その戦いは町を破壊する勢いであり、事実として破壊した。けれど、必殺技の打ち合いなのに上手くバランスをとっていた。

 

ヒロインとしてはエリカと祐理がいるわけだけれど、護堂が強いからこそ好きになるという気持ちには納得できるし、彼が良い奴というのも納得できる要因で。

 

護堂はカンピオーネではあるけれど能力解放には条件があるので、ラブコメしている分には女性の方が強い。だから簡単にイチャイチャ出来てしまうというか、それを許してしまう。

 

ラブコメで攻められることに対して困っている護堂、積極的なエリカ、それを止めようとする祐理。キャラクターの立ち位置、シチュエーションも計算されていて上手い。

 

掴みはバッチリでした。この後は学校での日常が描かれながら本編に流れていくことを予想すると、続きが楽しみです。面白かった。

 

 Presented by Minai.