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Infinity recollection

ライトノベルを中心に感想を載せているサイト。リンク+アンリンクフリー。

僕と彼女のゲーム戦争 (6) (電撃文庫) [感想]

僕と彼女のゲーム戦争 (6) (電撃文庫)

 

何が始まるのかって? 第一次世界大戦さ――。

 

一泊二日でゲーム合宿に参加している岸嶺たち、初日の個人戦から、二日目はチーム対抗戦。選択されるゲームも、より連携が必要になるものに。

 

そんな中で選ばれた一つが「Civilization5」というゲーム。残念ながら読み手は知らなかったわけだけれど、このゲームは凄い。世界の歴史を体験していくストラテジーゲーム。

 

プレイヤーにはイギリスやらフランスやらの国が割り当てられて、その国を如何に大きくするか、というもの。食料自給率、科学技術、国の方針まで決められて、様々なパラメーターがあり細かいし、本当に国そのものを動かしているよう。中世、ルネサンス、近代、現代と、何千年にもわたって国を運営していくスケールが大きさが凄いのです。

 

目標としては、如何に文明を発達させて、高ポイントを獲得するかが勝負なわけだけれど……。このゲームが凄いのは戦争が出来るということ。

 

お隣の国と戦争するのも自由だし、同盟を結ぶのも自由だし、同盟国を裏切るのだってありで。最終的には、如何に騙されないように上手く相手を騙し、敵国を滅ぼすかに収束していく。これをチーム対抗でやろうというのだから面白くないわけがない。

 

点数にもならない軍隊を着々と準備するのは現実の世界そのもので、維持費がかかるから戦争するのが手っ取り早いという考えも現実でした。人口が減れば維持費が減り、敵国を落とせば略奪できて維持費が減る。何とも恐ろしいです。

 

そんな具合で、全く知らないゲームなのに、ワクワクさせてくれました。

 

物語はラブコメ方面にも動いてはいるので、次の短編集を挟んでどうなるかというところでしょうか。杉鹿には頑張ってもらいたいところなのだけれどな……。

 

    Presented by Minai.

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